ご案内状・ご挨拶文例集
周囲の方への礼儀を尽くす お知らせ・ご挨拶のマナー
献杯のご挨拶
喪主による献杯のご挨拶
本日は亡き○○のためにいろいろとお気遣いをいただき誠にありがとうございました。おかげさまで滞りなく葬儀を済ませることができ、故人もさぞ喜んでいることと思います。
ささやかではございますが、精進落とし(会食)のお膳を用意いたしましたので、故人の思い出をしのびながら、皆様でお召し上がりいただければと思います。
本日はありがとうございました。
献杯のご挨拶
私は(故人との関係)○○でございます。
葬儀に際しましては、皆様のお力添えをいただき誠にありがとうございました。
今後とも残された遺族に対しましても、ご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。また、お食事を召し上がりながら、故人の思い出話などを語っていただければ供養にもなるか と存じます。
それでは、杯(グラス)を手にしていただいて「献杯」のご唱和をお願いいたします。「献杯!」ありがとうございました。
閉式に際して
本日は長時間にわたりましてご参列いただき、誠にありがとうございました。生前のお話をお伺いでき、家族にとってかけがえのない時間となりました。
遠くからお越しいただいている方もおられますし、お忙しい方もいらっしゃると思います。お疲れのところ、あまり遅くまでお引き止めするのも申し訳ございませんので、このあたりでお開きにさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。
故人様を悼み、ご会食前に皆様で杯を差し出す「献杯」での文例です。喪主様ではなく、近しいご親族からお言葉をいただくこともございます。
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遺族を代表し、一言ご挨拶を申し上げます。本日は、ご多忙のところ、ご会葬いただきまして、誠にありがとうございました。現役時代の父は仕事一筋。幼い頃の私たちには、
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