この記事では四ツ木斎場で行った葬儀の事例についてご紹介していきます。

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四ツ木斎場での葬儀情報

葬儀スタイル家族葬 一日葬
故人様の年代70代
人数10名
火葬場四ツ木斎場
エンディングプランナー高山 岬・池田 遼

葬儀内容

火葬式を一日葬へ

最初は葬儀不要という考えのもと、葬儀を行わず火葬場でのみのお別れである火葬式を考えていらっしゃいました。
しかしむすびすの考えである、葬儀の場はご家族様が故人様に対してしっかりと感謝の想いを届けるお時間、故人様の人生をしっかりと感じ、そこから多くの生きる意味を心に落としていただくことを何よりも大切にしている事に共感いただき、一日葬を選ばれました。

「シンプルに最低限」の内容で

故人様はご長女様の言葉を借りればそれは『永遠の幼稚園生』
明るくお祭り騒ぎが好きな故人様。趣味といえばゴルフに麻雀にそれからゴルフ、そしてゴルフ。
とにかく好きなこと、好きなものには遠慮なしに色々やる方だったようです。
そんなエピソードはご趣味だけでは語り尽くすことができず、例えば朝ごはんにご自分の好きなものを食べたいと外食されたと思えば、昼ごはんにもまた外食、そして案の定、夜ごはんも外食なさることも。
そんな様子を 自分勝手 といわれながらも、ご家族様とりわけ奥様からされればそんなところが愛おしく、可愛らしかったのだと感じます。
それゆえの、愛情を込めた表現として『永遠の幼稚園生』だったのでしょう。

しかしそんな故人様ですがご自分の最期を感じられて、遺言を1冊のノートに書き記されていました。
亡くなったときの事について、故人様らしく書き記された遺言ノートには、ひときわ目立つワードが「葬儀不要」。
お葬式のむすびすの担当者からのおすすめで一日葬を選んだすぐその後にそのノートが見つかり、一日葬で送ることに変わりはないが、「シンプルに最低限で」というご家族の総意のもと葬儀を行いました。

葬儀のテーマ:永遠の幼稚園生〜しばらく好き勝手やっていて!

今回のご家族は葬儀は必要ないとの考えでしたので、でしたらお葬式はやめましょう
とお伝えし、ご提案したテーマが『永遠の幼稚園生〜しばらく好き勝手やっていて!』
というテーマでした。
葬儀をするのではなく、故人様が故人様らしくこれからも楽しまれるようにそのスタート地点を葬儀当日にしようということで徹底的な空間づくりを行いました。
広がる芝生にどこまでも続くゴルフヤード。
その先、さながら未来に向かってのフルスイングを繰り広げる故人様。

ご家族へは好きなことがたくさんできる品々を、ゴルフシューズ、グローブなどさまざまなお手向け品をお願いし、お手向けいただきました。
「直葬にしようと思ってたけどさ。お葬式っていいもんだな」と思っていただける空間づくりをお手伝いさせていただきました。

素敵なお葬式だったね

喪主様より最初は直葬って考えてたけど、やっぱこうやってみると良かったって思います。というお言葉をいただきました。

大好きだったゴルフ場から旅立つことができ「葬儀不要」と言ってはいたものの故人様ご本人が式場をみて一番笑顔になったのではないでしょうかと喜ばれていました。スイングをしているお写真の飾り方も元気にラウンドを回っていた姿として想い出され、本当にご家族様にとってホッとできる空間でした。火葬式にしなくて良かったとおっしゃっていただけました。

ご葬儀後に祭壇を映したお写真を故人様のご長男が故人様のご友人、お知り合いに見せながらご葬儀報告のご連絡をされているようですが、皆さんに「素敵なお葬式だったんだね」と喜んでもらえたようです。

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ご葬儀の形は100人いれば100通り存在する

今回ご紹介した、葬儀事例やご葬儀を行う斎場・葬儀場の予約、葬儀内容など実際の手配は葬儀社が行っています。

1.むすびす株式会社(東京・神奈川・埼玉・千葉)

「100人いれば100通りのお葬式」その人らしいお別れをお手伝いしている葬儀社


お葬式のむすびす

参照:お葬式のむすびす

お葬式のむすびすは、NHK総合『おはよう日本』、テレビ東京『ガイアの夜明け』、TBSテレビ『新・情報7daysニュースキャスター』をはじめとする数多くのテレビ・新聞・雑誌から取り上げられており、星野リゾートや無印良品なども受賞している、「ハイ・サービス日本300選」にも選出された葬儀社です。

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