桐ヶ谷斎場の利用料金

下記の表はそれぞれの式場の利用時間と料金をまとめています。

式場の使用料は下記表にまとめています。式場を使用した際に使用できる控室もこの式場使用料に含まれています。

式場名 収容人数 料金(税込)
旅の間 20名 209,000円
雪の間 40名 253,000円|286,000円
鶴の間 80名 440,000円
雲の間 160名 990,000円

式場の利用時間は、いずれも16時30分から翌15時まで、出棺時間は11時までとなります。

桐ヶ谷斎場の火葬場・火葬炉の料金

桐ヶ谷斎場には最上等の火葬炉が8基、特別殯館2基、特別室2基の合計12基の火葬炉があります。

民営の火葬場でよく目にする最上等というのは火葬炉の等級で最上等が一般的なものです。
最上等より一つ上の等級が特別室、そして最も上級のものが特別殯館となります。

等級による違いは、火葬する際のお部屋と料金です。最期のお別れは、8基の前に広がる炉前のホールで行います。
最期のお別れをゆっくり過ごしたいという家族のために、特別室と呼ばれる火葬炉が2基、特別殯館と呼ばれる火葬炉が2基あります。
これは、2基でひとつの炉前ホールを使用するため、最上等の炉前ホールに比べて静かに過ごすことができます。

特別殯館は、一般的な大きさの棺(長さ205cm、高さ60cm、幅63cm)を上回るサイズの棺(長さ240cm、高さ70cm、幅75cm)も火葬できます。
詳細は当社までご確認してください。
また、特別殯館を利用する家族は、休憩室の利用料金が割り引かれるほか、霊柩車を無料で利用することができます。

下記表はそれぞれの火葬炉を使用した際の価格です。

等級別 炉数 料金(非課税)
特別殯館 2 大人 160,000円
小人 88,000円
特別室 2 大人 123,000円
小人 63,500円
最上等 7 大人 90,000円
小人 51,000円

小人は満6歳以下が対象となります

桐ヶ谷斎場の控室・休憩室の料金

控室

控室

火葬中は収骨まで休憩室や椅子席などでお待ちいただく時間が必要になります。

時間的には大体60分程度でその間軽食(おにぎりやサンドイッチ)を食べることが可能です。ゴミ等はすべて持ち帰りになります。

なので精進落としなどの火葬後の食事は収骨まで終えた後に行かれるご家族がほとんどです。

控室は通常は「星」の控室を利用されます。
特別室を利用の場合は「雪」の控室、特別殯館の場合は「鶴」の控室を「星」の控室の料金で利用することができます。

部屋名 収容人数 料金(税込み)
鶴の間 62名 74,800円
雪の間 56名 44,000円※
星の間 48名 40,700円
月の間 32名 34,100円
梅の間 18名 44,000円※
藤の間 12名 14,300円※
椅子席 24名 一人につき660円

式場控室を火葬中使用した場合の金額です。
また、桐ヶ谷斎場は東京博善株式会社が運営する斎場で、他の斎場と比べると料金設定が高いです。

桐ケ谷斎場の安置施設の料金

桐ヶ谷斎場には、葬儀の日まで故人が休むことができる安置施設を備えています。

安置施設は32名まで預かることができ、冷蔵保管は9,900円、一般保管は4,400円となっています。
安置施設の故人とは面会できますが、面会時間は8時30分~10時、16時~19時と決まっています。

桐ヶ谷斎場