式場、火葬場、安置施設などが全て併設されている
臨海斎場は式場や火葬場、ご安置施設などの施設が全てが併設されています。
東京23区内に斎場はたくさんありますが、式場と火葬場が併設されている場所は8か所しかありません。
葬儀を行う上で式場と火葬場が併設されている斎場の場合、故人や会葬者の移動のために霊柩車、マイクロバスを手配する必要がなく、葬儀全体の費用を抑えることができます。
また高齢者や妊婦の方や乳幼児を連れている方にとっては、バスの乗り降りだけでもかなりの負担です。
火葬場を併設している斎場では、短い距離を徒歩で移動できるので負担を軽減出来ます。
臨海斎場を利用した場合と、その他の斎場を利用した場合の、搬送(移動)の負担を比べてみました。下記の図をご確認ください。
バリアフリーな斎場で知名度も高い
臨海斎場の施設内はエレベーターが完備されており、車いすからから降りることなく移動することができます。
また、授乳室なども完備しているため、乳幼児から高齢者まで安心して使用することができます。
臨海斎場は地元の方が多く利用されるため知名度が高い斎場なので、遠方から参列される方が、最寄り駅から行き方が分からなくなった場合でも、タクシーやバスの運転手に聞くと教えてくれるので、比較的迷わず到着することが出来ます。
臨海斎場の施設
ここからは式場・火葬場・休憩室・それぞれ解説していきます。
式場
式場は全部で4室あります。
式場は最大70名着席ができ、会葬者は200名まで対応することが可能です。
式場 70名着席式場
式場内は最大70名着席できます。参列自体は最大200名まで対応することが出来ます。
また隣あう2部屋を合わせて1室として使用することも出来ます。
その場合は最大140名着席でき、会葬者の参列は最大400名まで対応することが可能です。
式場 受付
ロビーには受付を作ることができ、参列された方の受付や返礼品お渡しができます。
親族控室
式場にはそれぞれ式親族控室があり、そこでで休むことができます。また親族で食事なども可能です。
臨海斎場では宿泊も可能で、最大5名まで宿泊可能です。お風呂ありませんが、シャワー施設があるため快適に過ごすことができます。布団は貸布団を手配します。