臨海斎場の料金を紹介

臨海斎場は、港区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区民にお住いの方からの利用が多い式場です。

斎場や火葬場には、市営と民営の2種類あります。
上記でも何度か説明していますが、臨海斎場は、港区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区が合同で運営する公営斎場で、故人または死亡届の届出人・式場申請者（2親等：兄弟まで）が上記区民であれば、より安価に利用できます。

※式場料金は遺族控室と会葬者控室の使用料を含んだ金額です。
※その他「胎児」「人体の一部」「改葬遺骨」「分骨」の火葬料金に関しては葬儀社に直接お問い合わせください。

火葬場

臨海斎場には火葬炉が10基あります。
火葬場は限られた場所しかないため混雑していることも多く、空き状況などは葬儀社などに聞くのが良いでしょう。
また、臨海斎場は火葬場としては珍しく友引も休みなく稼働していることが特徴です。

火葬の料金に関しても対象区民と対象区民外で異なります。
下記で火葬料について詳しくまとめていますのでご確認ください。

※その他「胎児」「人体の一部」「改葬遺骨」「分骨」の火葬料金に関しては葬儀社に直接お問い合わせください。

休憩室

休憩室の利用の料金も該当区民の方は安価で利用することが出来ます。
また、飲食は出来ませんが、火葬中の待ち合わせをすることができる無料スペースも用意してあります。

休憩室（1部屋54席)の利用料金

安置施設

臨海斎場には、葬儀の日まで故人が休むことができる安置施設を備えています。
安置施設は20名以上預かることができ、冷蔵保管1日は組織内料金が3,000円、組織外料金が10,000円となっています。
安置施設の故人とは面会できますが、面会時間は9時～21時と決まっており、面会の際は葬儀社の立ち合いが必要です。
面会を希望する場合は、一度葬儀社に連絡を入れましょう。