四ツ木斎場おすすめポイント
四ツ木斎場は、民営の火葬場併設斎場です。
式場は5つあり、お通夜や告別式を行わない直葬、家族や親族、親しい友人だけで見送る家族葬、会社関係や近所の方も参列してお別れをする一般葬など、様々な規模の葬儀を執り行うことができます。
四ツ木斎場は、地元の葛飾区はもちろん、墨田区、足立区、江戸川区、江東区からの利用者も多い斎場です。
その理由として、大きく3つ挙げられます。
1.式場、火葬場、安置施設などが全て併設されている
四ツ木斎場は、式場・火葬場・ご安置施設などの設備がすべて併設された斎場です。
東京23区内には多くの斎場がありますが、式場と火葬場が併設されている斎場はわずか8か所しかありません。
式場と火葬場が併設された斎場を利用する場合、故人や会葬者の移動のために霊柩車やマイクロバスを手配する必要がなく、葬儀全体の費用を抑えることができます。
また、高齢者や妊婦の方、乳幼児を連れた方にとっては、バスの乗り降りだけでも大きな負担となります。
火葬場併設の斎場では、移動距離が短く、徒歩での移動が可能なため、参列者の負担を軽減できます。
下記の図にて、四ツ木斎場を利用した場合と、その他の斎場を利用した場合の、搬送(移動)の負担を比べています。ご覧ください。
2.利用者の負担を抑えられる
四ツ木斎場は最寄り駅からのアクセスが良好で、京成電鉄本線「お花茶屋」駅から徒歩5分の距離にあり、タクシーならワンメーターで移動できます。
また、式場と火葬場が同じ敷地内にあるため、式場から火葬場への移動にかかる費用(マイクロバスやタクシー代など)が不要となり、金銭的負担を軽減できます。
さらに、遠方から参列される方が東京駅で乗り換えをした場合でも、電車で四ツ木斎場まで約40分で到着できるため、移動による負担を軽減できます。
四ツ木斎場は近代的な建物で、全フロアがバリアフリー設計となっており、1階から3階までエレベーターやエスカレーターで移動可能です。
そのため、施設内の移動時に車いすから降りることなく移動できます。
また、足腰が不自由な方は、館内で車いすを借りることも可能です。
3.有害物質が少なく省エネ設計された先進の斎場
四ツ木斎場は2016年にリニューアルオープンしました。
デザインテーマは「和モダン」で、温かみのある安らぎの空間が広がっています。
また、環境問題にも配慮し、最新の火葬炉システムを導入しています。
四ツ木斎場の火葬炉は、日本で初めて火葬炉の余熱を利用した発電が可能なシステムを採用しており、従来の火葬炉システムと比較して排気ガスの排出量を大幅に削減しています。
さらに、二酸化炭素やダイオキシンなどの有害物質の低減を実現し、環境負荷を軽減しています。