基本的な家族葬に必要なものだけを入れた

むすびすの家族葬 家族葬1日スタイル

(仏教葬)

税込価格

654,500

  • お迎え
  • ご安置
  • 火葬

むすびすの家族葬とは?

家族葬の流れから費用、注意点まで解説

家族葬とは、ご家族様がご葬儀にお呼びする方をあらかじめ限定し、
比較的少人数でゆっくりお別れができる意味深いご葬儀です。
ご親族や故人様と親しかった友人の方もお呼びできます。

家族葬の魅力とは

  • 魅力 1

    「カタチ」よりも
    「お気持ち」
    大切に。

    家族や親しい友人だけで送る家族葬。大切な方との最後の時間をどのように過ごすのか、形式に捉われることなく自由に行うことができます。

  • 魅力 2

    「私たちが考える家族葬は、
    すべて
    オーダーメイドです。

    私たちが誇りに思うのは、年間2400件の葬儀実績ではありません。年間2400通りの感動を皆様にお届けしていることです。

  • 魅力 3

    例えば、「ペットも家族」
    だったら、一緒に参列できる
    式場を。

    むすびすのお葬式は、1都3県、1220の斎場と提携しています。ペットも一緒に参列できる1日1組限定の貸切型の斎場をご提案することもできます。

このような方に選ばれています

小規模で費用も抑えたい 親しい友人とゆっくり過ごしたい 高齢の母が亡なったため近しい人だけで

プランナーが生み出す奇跡のお葬式
むすびすの家族葬が選ばれる理由

  • point1

    ご相談・ご葬儀の施行は全て自社の社員が対応。
    だから提案力が違います。

    累計実績58,000件以上
  • point2

    葬儀業界初、ハイ・サービス日本300選を受賞。
    他社とは付加価値が違います。

    Hi-Service Japan 300 HS300
  • point3

    24時間365日、自社の社員が対応。
    他社とは「早さ」が違います。

    最短5分で対応 5min
  • point4

    例えば「ペットも家族」なら、一緒に参列できる式場をご用意いたします。

  • point5

    アフターサポートまで全て自社対応
    他社とは安心感が違います。

    葬儀のことは全てお任せください

家族葬の詳細

家族葬の流れ

  1. ご逝去

    1. 1.医師が死亡を確認
    2. 2.死亡診断書などの発行
    3. 3.葬儀社にご搬送を依頼する
    4. 4.自宅または施設へご安置
  2. お打ち合わせ

    1. 1.喪主の決定、死亡診断書の記入
    2. 2.日時、場所の決定
    3. 3.家族葬の内容を葬儀社と相談し、お見積りを決定
    4. 4.式次第のお打ち合わせ
    5. 5.ご親族など家族葬にお呼びする方への連絡
    6. 6.会社関係など家族葬にお呼びしない方への連絡
  3. 通夜式

    1. 1.ご自宅または斎場にてご納棺の儀
    2. 2.通夜式
    3. 3.ご親族と通夜式料理の会食
    4. 4.故人様と面会
  4. 告別式

    1. 1.告別式・初七日法要
    2. 2.ご出棺
    3. 3.火葬場に移動しご火葬と収骨
    4. 4.斎場に戻り、告別式料理の会食
  5. ご葬儀後

    1. 1.関係者へのお礼やご挨拶
    2. 2.家族葬の後の役所関連お手続き
    3. 3.家族葬の後の四十九日法要、ご納骨
  6. 万が一に備えて

    1. 1.家族葬を決める前に、身内でよく話し合う
    2. 2.二日間の家族葬にするのか、一日にするか決める
    3. 3.家族葬にお呼びする方を決める
    4. 4.家族葬を行うための準備
    5. 5.葬儀社を決めておく
葬儀費用について選べるオプションメニュー ①ご葬儀基本セットまたは火葬基本セット ②宗教費用宗教者へ直接お渡しするお布施 ③おもてなし費用お骨壷、お棺、メイク・湯かん、返礼品、通夜料理、告別式料理 など ④施設り容量 安置所、斎場・葬儀場、火葬場 など 「ご家族ごと」のお別れのプラン ①②③④ 葬儀費用の総額 ※基本セットだけではご葬儀は出来ません。基本セットのほかに使用される火葬場やご事情に応じた施設利用料が必要です
  1. お棺などご葬儀に必要なものだけをまとめた、基本セットをお選びいただきます。 ・ご葬儀基本セット ・火葬基本セット
  2. 宗教・宗派の形式に則って葬儀を行う場合は、お布施(喪家が読経や戒名等のお礼として支払うお金)を宗教者へ直接お渡しします。
    宗教費用は菩提寺の有無や、家族の考え方によって発生する場合と、発生しない場合があるため、葬儀社によっては見積もりに含まれていないことがあるので確認しましょう。
  3. 故人様のためにお選びいただくお骨壺、お棺、参列者様や宗教者様へのお料理や返礼品など。ご家族様のご要望に応じて、必要なものを必要な分だけ、基本セットへの組み合わせや追加ができます。
  4. ご家族様や参列者様のご要望やご事情に合わせて、安置所、斎場・葬儀場、火葬場を、エンディングプランナーがご案内いたします※ご自宅でご葬儀をされる場合、式場使用料はかかりません。

家族葬のエピソード

新潟の空の下、一緒に

参列者数
10名
斎場
横浜市北部斎場
宗教
仏教
新潟の美酒

お仲間とは新潟に足繁く通い、なんと宿の方にも覚えられるほどでした。 そして、帰りには必ず家族にお土産を持って帰ります。 それも、普段は自分では決して飲まないような良いお酒を。 みんなで集まって、美味しく楽しく乾杯できるように。 とにかく相手を思う故人様だからこそ、生前に葬儀の費用は抑えるように言われたそうです。 もちろん、そう言ってくださる方だったに違いありません。 しかしご葬儀は、金額だけではなく、「最後に恩返しができた」「ちゃんとお父さんのためにやってあげられた」と思えるお時間になれば、これからみなさまが生きていく上で、より真っ直ぐ故人様に向き合えるのではないでしょうか。

乾杯を、一緒に

新潟の景色と、故人様との思い出で包み込まれた式場でのお別れ。 故人様にも当日、カプセル面会型のお棺でしっかりと同じ景色を見ていただきました。 故人様がしてくださったように、当日はできることを精一杯行いたい。 お別れ前日のご面会では少し乱れてしまった御髪を愛用のポマードと櫛でご家族に整えていただき、かっこいいお父様を大切な人の手で"より"かっこよくしていただきました。 お式では限られた時間の中、みなさま分のコップに日本酒を準備し、献杯ではなく、あえて「乾杯!」をいたしました。 これからも乾杯の時は故人様がそこに生き続けられますように。

来世での穏やかな人生を願い

参列者数
20名
斎場
千葉みなとセレモニーホール
宗教
仏教
頑張って、頑張り続けて

ご家族思いだった故人様。 痴呆症と闘う奥様のため、故人様は懸命に介護をされます。 ご長男様もご一緒だったそうですが、少し前に突然他界され、故人様は「どこでもいいから、二人で暮らしたい」というお気持ちからご夫婦で入れる施設に入られます。 しかし、体調が優れないこともありましたが、「また二人で暮らしたい。妻が亡くなる翌日に亡くなりたい」というお気持ちで闘病を頑張ってこられました。 ご葬儀当日は参列できない奥様。 それはいけないと前日にお時間を作り、故人様とゆっくりご面会していただきました。

あなたの願いと私の想い

参列者数
1名
斎場
町屋斎場
宗教
仏教
たった一つの願い

故人様のたった一つの願い。 それは旅立ちのときはご自宅から出発したいという希望。 葬儀場で納棺ということに寒々しいイメージを抱いていたようです。 慣れ親しんだご自宅から出発したい。 入院生活もあり、ご自宅以外で過ごす時間があったからこそのご希望だと思われます。 旦那様からも強いご希望があり、ご自宅で納棺の儀を執り行ってから火葬場へ出発となりました。

お見送りも華やかに

お打ち合わせで旦那様が入れてあげたいお花として仰っていたものはすべて奥様が大好きだったお花でした。 「もっとあると思うんだけど、これしか知らなくて」とおっしゃる旦那様。 生前聞いていた「希望の好きなお花」として青色のお花をご希望されていましたが、時期的な関係でご用意が難しいお花もありました。 その中でできるだけご要望を叶えるため青色のカーネーションをご用意させていただきました。 お花が好きだった故人様のために、たくさんのお花で囲まれた華やかな奥様を感じて頂ければと思い、お手伝いいたしました。

よくあるご質問

  • 家族葬に呼ぶかどうか迷った人は、呼んだほうがいいですか?

    故人様だったら最期に会いたいと思われるか、お考えいただいた上で、決められたほうがよろしいでしょう。

    お呼びしなかった方から後日、「どうして葬式に呼んでくれなかったのか」と言われるのではないかとご心配の方には、ご家族様のお考えや、お呼びするかどうか迷われている方とのご関係を伺った上で、アドバイスいたします。

  • 家族葬には、家族や親戚以外の人を呼んでもいいのですか?

    家族葬には、お呼びする方の範囲に決まりはないので、問題ありません。家族葬とは、故人様と親しく、故人様と最後にお別れしていただきたいという方をお呼びするご葬儀のかたちだからです。私たちがお手伝いする家族葬には、近しいご友人も参列されます。
  • 家族葬でも受付を頼んだほうがいいですか?

    参列する方が、喪主様のご兄弟やお子様などご家族様だけであれば、受付を頼むことはありません。
    ご親族や近しいご友人も参列し、香典を受け取ったり、返礼品を渡すのであれば、受付を頼んだほうがいいでしょう。
    受付には、ご家族様の中でも、故人様の血縁ではないご長男の配偶者の方などをお選びください。血縁の方を選ばないのは、すぐにお焼香の順番が回ってきたり、参列者への対応で、受け取った香典の管理まで気が回らないことがあるからです。
  • 家族葬に呼ばない親族には、どんな対応が必要ですか?

    訃報の案内で、「故人や家族の意志により、家族だけで葬儀を行う」ことを伝え、ご親族の会葬辞退をお知らせしましょう。訃報と併せて、電話でも家族葬を行うお話しをすることで、より丁寧に、誤解なく会葬辞退を伝えることができます。
  • 参列者が家族や親族だけなので、会葬返礼品は必要ありませんか?

    喪主様のご兄弟やお子様など、ご家族様だけが参列する場合は、会葬返礼品を用意しないことがあります。
    喪主様の奥様のご両親やご兄弟、従兄弟様など、ご親族も参列する場合は、用意したほうがよろしいでしょう。
    会葬返礼品は、お通夜や告別式に参列する方へ、故人様に代わって感謝の気持ちを込めてお渡しするお品です。渡さなかった会葬返礼品は返品もできるので、用意しても無駄になることはありません。
  • 親族への案内で注意することはありますか?

    家族葬をごく近しいご親族だけで行った場合、お呼びしなかったご親族とのお付き合いに響くことがあることです。お呼びしなかったご親族から、後になって「どうして呼んでくれなかったのか」と連絡があることもございます。お呼びしないことで、今後のお付き合いに響くようなご親族がいらっしゃらないか、ご確認いただいたほうがよろしいでしょう。
  • 家族葬のご案内をしなかった方に、お葬式を終えたことをどうやってお知らせすればよろしいでしょうか?

    はがきでお知らせすることが一般的です。はがきの手配も私たちでお手伝いさせていただきます。

  • 家族葬で香典や供花を、いただいてもよろしいのでしょうか?

    多くのご家族様はいただいていらっしゃいます。ご辞退を希望される際は、事前にお電話もしくはFAXでお伝えするようにいたします。

    お断りしたにもかかわらず、ご会葬者が「どうしても」と置いていかれたお香典に対してはお返しをし、故人様に代わって感謝の意を示しましょう。また、ご弔電やご供花が届いた場合も、お礼を申し上げましょう。

  • 亡くなったことを近所の方に知らせずに、家族葬を執り行うことはできますか?

    可能です。病院などご自宅以外で亡くなられた場合、ご自宅ではなくご安置施設をご安置場所に選ばれれば、ご近所の方に知られることはありません。
    ご自宅でのご安置を希望される場合、明るい時間帯は控え、ご家族様のご都合に合わせて深夜・早朝にご安置いたします。また、ご葬儀のお打ち合わせでスタッフがご自宅に伺う際、ご要望いただければ、葬儀社の社員と分らない礼服以外の服装で伺います。
  • 家族だけのお葬式は、ご近所や会社関係の方などに対して、失礼にあたりますか?

    失礼ではありません。最近では、家族葬を選ばれる方が増え、私たちがお手伝いさせていただくご葬儀の8割を占めています。どなたにもお伝えせず行われる方法もありますが、参列を辞退いただくことをお伝えして行われる方法もあります。ご家族様のご要望に合った方法をご案内いたしますので、ご安心ください。

  • 家族葬のデメリットはなんですか?

    ご親族や近しいご友人だけでご葬儀を執り行うため、連絡しなかった方々から、「亡くなったことを教えてほしかった」と言われる場合があります。
    また、「お世話になった人だから、お焼香をあげさせてほしい」とご葬儀後にご自宅を訪れる方もいるため、その度に弔問への対応が必要になります。
  • 家族葬のメリットはなんですか?

    家族葬

    家族葬には大きく2つのメリットがあります。1つ目は、費用を抑えられることです。参列者はご親族や近しいご友人など少人数で規模も大きくないため、司会や多数の運営スタッフ、大型の式場が不要なケースが多く見られます。人数が少なければ少ないほど、お通夜や告別式での飲食代、返礼費用も抑えることができます。

    2つ目は故人様とゆっくりお別れいただけることです。参列者はご親族や近しいご友人だけなので、弔問や挨拶などに時間を取られることなく、故人様への愛情や感謝をお伝えいただけます。

  • 家族葬と密葬は違うのですか?

    ご親族だけで執り行われるご葬儀を、従来は「密葬」と呼び、多くの場合は密葬の後に火葬し、後日改めてお別れ会などを行うものでした。
    一方、1990年代に登場した「家族葬」は、ご親族や親しいご友人など、喪主様が参列者を限定し、通夜・告別式を執り行った後に火葬するものです。
  • 家族葬とは何ですか?

    家族葬は、勤務先の関係者や近隣の方々などの参列をお断りし、ご親族やご友人など、ごく近しい方々で故人様をお見送りいたします。
    家族葬と呼ばれていますが、あくまでも「ご家族様を中心にしたご葬儀」という意味で、ご家族様は参列者をお選びいただき、人数を限定することができます。

家族葬のお客様アンケート

Google クチコミ・アンケート 4.6
  • しっかり故人を偲べた

    しっかり故人を偲ぶことができた。葬儀は何でもよいということではないと気付きました。

    神奈川県横浜市 T様

  • アットホームで理想的

    故人の個性を感じられ、来て下さる方がホッとできるアットホームで理想的な葬儀となりました。

    埼玉県川口市 Y様

  • 故人の個性が感じられた

    叔母が生前に制作したアート作品を丁寧に飾ってくださり、穏やかな式となりました。

    神奈川県横浜市 R様

  • 参列者の評判も良かった

    堅苦しい雰囲気にならず、担当の方の助言のおかげで不満は一つもないです。参列者の評判も良かった。

    埼玉県越谷市 M様