日程について
よくあるご質問
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亡くなってからお通夜まで、どのくらい時間が空くものですか?
亡くなられてからご葬儀までの日数は、平均で4日から5日です。亡くなられた翌日にご葬儀が行われることが一般的な地域もありますが、私たちがお手伝いする1都3県のご葬儀では0.2%とわずかです(むすびす調べ)。ご葬儀まで1週間以上空くこともあり、その理由として以下の3点が挙げられます。
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宗教者様のご都合
菩提寺など宗教者様とのお付き合いがあるご家族様は、まず宗教者様のご都合を伺って下さい。私たちに宗教者様の手配を依頼されるご家族様には、ご都合に合う宗教者様をご紹介します。 -
斎場や火葬場の空き状況
ご葬儀が多くなる時期は、火葬場の予約が取れるのは1週間から10日ほど先の日程になることもあります。公営斎場は民営斎場に比べて使用料が安く、火葬場が併設されていて利便性も高いため、予約が取れにくい傾向にあります。 -
ご家族様のご都合
「息子が帰国してから」「親戚みんなが集まれる日」など、ご家族様やご親族のご希望をおまとめください。遠方からお越しになるご親族がいる場合は、宿泊先の手配も考えましょう。
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お葬式ができる最短の日程を教えてください。
家族葬や一般葬など、お通夜・告別式2日間のご葬儀の場合、最短スケジュールは旅立たれた翌日にお通夜、翌々日に告別式・火葬になります。
最短スケジュールで行えるのは、以下の3項目を確認し、条件が揃った場合です。1.宗教者様(ご僧侶など)のご都合
2.斎場や火葬場の空き状況
3.ご家族様のご都合なお、無宗教葬の場合は、宗教者様のご都合は含まれません。
お通夜を行わず告別式だけ行う1日葬や、お通夜・告別式を行わない火葬式の場合も、最短で旅立たれた翌日に式を行います。火葬も式と同じ日に行うため、上記の3項目に加え、以下の条件を満たす必要があります。
4.死亡診断書に記載された時間から24時間以上経過していること
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帰国する息子を待ってお葬式をしたいのですが、どのくらい待っていただけるのでしょうか?
特に期限はございません。1週間程度待つことはそれほどめずらしくありません。
エンバーミングという特殊な方法で、10日以上待つことが可能です。 -
平日、仕事を切り上げてお葬式に来てもらうのは申し訳ない気がするのですが?
土日など、職場が休日の日に日程を調整する方法がございます。
むすびすでは、日程を先に延ばされても、ご遺体が傷まぬよう対応いたしておりますので、ご安心ください。弔事ですので、まずはご家族様のご予定を優先されても、皆様のご理解を得ることができるかと思われます。 -
「友引」の日に、お通夜をしてもよいのでしょうか?
ご葬儀を行うことはできます。
友引とは本来は「共引」と書き、「共に引きあって勝負なし」という意味でした。それがいつの頃からか、「友を引く」という解釈が生まれ、友引のご葬儀が避けられるようになりました。
友引を気にされる方もいらっしゃいますので、ご相談の上お決めください。
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お通夜は亡くなった日にするものなのでしょうか?
通常は、お亡くなりになられた日の翌日以降になります。
もちろん、ご家族様のご希望等があれば、少々慌ただしくはなってしまいますが、お手伝いさせていただきます。 -
お葬式ができない日を教えてください。
友引です。厳密には「友引は告別式を行えない」のですが、「友引はお通夜を行える」のです。友引では1日葬も火葬式も行うことはできません。
友引では葬儀を行う葬儀会場は開場していても、火葬を行う火葬場の多くが休場しているため、お式の後に火葬を行う告別式、1日葬、火葬式は行えないのです。
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葬儀の日程はどのように決まるのですか?
以下の3項目を確認し、条件が揃った日が、ご葬儀の日程となります。
1.宗教者様(ご僧侶など)のご都合
2.斎場や火葬場の空き状況
3.ご家族様のご都合斎場、火葬場の空き状況は私たちが確認し、予約いたします。
菩提寺のあるご家族様は直接ご連絡いただき、ご都合を伺ってください。
私たちに宗教者様の手配をご依頼される場合は、ご家族様のご都合に合う宗教者様をご紹介いたします。
弔事のお役立ちコンテンツ
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