事後手続きについて
よくあるご質問
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火葬場の担当者から、火葬許可証を受け取っていません。どこにありますか?
お骨壺の中を確認してみてください。お骨壺の中に入ってることがほとんどです。火葬場が火葬したことを証明する署名、押印があれば、その書類を持って寺院や霊園に納骨することができます。
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改正後の相続税が適用されるのは、いつからですか?
2015年1月1日から、相続税及び贈与税の税制改正によって控除額が従来の6割にまで下がります。適用の基準となるのは、大切な方が旅立たれた時間、つまり「死亡時刻」になります。
医師から受け取る死亡診断書の死亡時刻が、2014年12月31日23時59分までであれば、改正前の控除額、2015年1月1日0時00分以降であれば改正後の控除額が適用されます。
なお、控除額の計算方法は下記をご参照ください。・改正前控除額:基礎控除(一律)5000万円+相続人1名につき1000万円
・改正後控除額:基礎控除(一律)3000万円+相続人1名につき600万円
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お葬式の後に、まず考えなければならないことは何ですか?
四十九日法要の日程についてお考えいただいたほうがよろしいでしょう。役所の手続きや相続など、お考えいただくことはたくさんありますが、四十九日法要はお寺様、ご親族のご都合を伺った上で、日程を調整しなければならないからです。また、法要後の納骨についても、お墓のある霊園職員の立ち合いがなければできないので、事前に日程を連絡する必要があるからです。
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