Funeral Episode

娘から父へ、送る想い
花祭壇事例

鳥料理屋へ度々出かけられるほど、仲が良かったお父様と娘様。お酒を酌み交わしながら、お母様にも話されていない青春時代のことなども、娘様にお話されていたそうです。大好きなお父様のために、やれるだけのことをしてあげたい。お父様を想って選ばれた花祭壇は、ピンクと白のやさしい色合い。「生涯で怒られたのは1度だけ」という、穏やかなお父様のお人柄が伝わってまいりました。

  • スタイル
    家族葬
  • 花種類
    バラ
  • 白, ピンク

娘様がお父様と通われた、鳥料理屋の手羽先と焼き鳥をお手向けに。香ばしいかおりとともに、娘様とのエピソードが思い起こされます。

ご家族の皆様に愛されたお父様。献酒にご用意された日本酒は、お孫様が似顔絵を描いたラベルを貼ってプレゼントされたもの。

ピンクのバラや白いトルコキキョウに包まれ、穏やかにお休みになるお父様へ感謝の献花を。

内容とお写真は、ご家族・会社様のご了承を得て掲載させていただいております。