Funeral Episode

すべてこのために ご葬儀事例

86歳で旅立たれましたお父様。

子煩悩な故人様への感謝と今までのたくさんの幸せが続いていくようなお見送りとなりました。

メモリアルスクリーンで作成したお写真を正面と左右にお飾りし、それを象徴した空間でご家族でゆっくりとお別れいただきました。

親バカ

ご結婚され、長いことお仕事を頑張ってこられた故人様。

それほどまでに頑張ることのできた理由。

それは、ご家族様への深い深い愛情でした。

ご家族が生活に不自由しないように。

ご家族と一緒に過ごす時間が楽しいものになるようにと懸命にサラリーマンとして精力的にお勤めされてきました。

周囲からは親バカと言われるほど、子煩悩で家族想いの方でした。

感謝

ご家族はご自身でも故人様のことを親バカとお話しされておりました。

それほどまでに深い愛情を注ぎ、そして、ご家族もそれをしっかりと受け取り、感じてこられました。

そのことへの感謝をお伝えするためのお時間。

そして、いつまでもたくさんの幸せなお時間が色褪せることなく続いていくようにお見送りをするお時間となります。

内容とお写真は、ご家族・会社様のご了承を得て掲載させていただいております。

この事例の担当エンディングプランナー

大淵 駿介

お話をお伺いするなかで、故人様からご家族へ注いだ愛情、そして、ご家族から故人様への愛情をひしひしと感じました。

そんななか、式場空間にお飾りをしたメモリアルスクリーンのお写真はひとつひとつご家族にお選びいただき、改めて、たくさんの幸せなお時間を振り返っていただきました。

ご参列された方ともご一緒にお写真についてお話しされていました。

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