Funeral Episode

永遠の魔法をかけて ご葬儀事例

  • ご葬儀の形式
    一日葬
  • 参列者数
    ご親族:3名 ご会葬者:なし
  • 斎場
  • 宗教
    仏教
  • オプション
    • 思い出コーナー
    • 棺

故人様は85歳のおばあ様。以前ご主人様のお別れをお手伝いさせていただいたご縁で、この度もむすびすにご依頼いただきました。
喪主様は、「焼くだけで良い」と言われている現在の葬儀を取り巻く環境に疑問を持たれており、1日でありながら宗教儀礼を重んじたご葬儀となりました。

大好きなお孫様と大好きな場所へ

「孫が居れば母は喜ぶ」とおっしゃられるほど可愛がっていらっしゃったお孫様がおり、お孫様が入院された際には、故人様は半身が効かない状態で千羽鶴を折り、贈られたそうです。また、ディズニーランドが大好きでお孫様と行ける日を楽しみにしていらっしゃいました。

最期に棺を囲み家族写真でお別れ

お手向けの品は折り鶴やお菓子や本など故人様のお好きだったものを。
お孫様はお手向けした折り鶴を一羽持ち帰られ、おばあ様への想いの強さが感じられました。
また出棺までの間、ご導師様も交え、喪主様を中心に思い出話もできて良かったとお言葉をいただきました。

内容とお写真は、ご家族・会社様のご了承を得て掲載させていただいております。

この事例の担当エンディングプランナー

小山 光弘

お孫様もまたおばあ様とディズニーランドに行けることを楽しみにされていたとお聞きし、ディズニーランドのパークチケットを二枚ご用意させていただきました。一枚はお孫様へ、そしてもう一枚はおばあ様のお柩へ…。
今後ディズニーランドへ行った時に、おばあ様を思い出していただけるように、永遠の魔法をおかけします。

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