現在独り暮らし。ご自身の将来に不安を覚えて

  • 火葬式
  • 〜50万円以内
  • 宗教無宗教
  • お悩み別予算が少ない / 自分の将来が不安

今年の9月に家族を看取り

ご相談者様は現在独り身。
今年9月にご家族を亡くし、火葬式でお見送りをされたとのことでした。
元々は関西のご出身で、就職に際して上京、その後はずっと東京にお住まい。
お子様はいらっしゃらず、ご自身の将来はご親族に託す予定。
ご出身地にお住いのご親族もいらっしゃるとのことでした。
現在は大変お元気でいらっしゃり、健康上のご不安も一切ないとのことですが、同居のご家族等がいらっしゃらない状況の中、将来的なことにご不安を感じてのお問い合わせをいただきました。

万一の際の流れが明確になり、ご不安も解消


ご相談者様がお独り暮らしになった時点で、ご親族2名に万一の際のことをお願いされているとのことでした。
定期連絡のLINEが届かなければ、ご自宅へ電話して、誰も出なければ自宅訪問して確認する・・・という段取りを整えているそうです。

万一、独りで自宅で亡くなった時の流れを教えておいてほしい、とのご依頼をいただきましたので、
状況を確認されたご親族から119番へ連絡して救急車などの手配。
その後死亡診断書が発行されたら私たちむすびすへご連絡いただきお迎えとご搬送の手配。
ご相談内容は全て記録として残しているので、お電話をいただければすぐに対応させていただく旨をお伝えしました。

ご相談を行ったことで、「何の不安もなくなった。何かあったら、ここへ電話するようにと言う事で、むすびすの社名などを両者に伝えておきます」とのお話をいただき、事前のご相談を終了いたしました。

この事例の担当エンディングプランナー

古家 崇規

首都圏では、同居のご家族がいらっしゃらない、高齢の独居世帯が増加しています。
弊社へのお問い合わせにおいても、今はまだ元気だが、将来のことの不安を解消しておきたい、というお問い合わせが増加しています。
むすびすでは、ご相談いただいた際の記録が全て一元管理され、たとえ何年先になったとしても、事前にいただいたご相談やお約束事は対応する担当者が誰であっても即座に把握できる仕組みが整っております。
ご安心ください。

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