安置施設は近くにありますか？

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数年前に資料請求

連絡者様より、ご家族がご入院されたとのことで、そろそろ考えておこうと思われての久し振りのお問い合わせ。
以前お送りした見積書を失くしてしまったとのことでした。

まずご質問に上がったのは、三郷市内で安置施設があるか？ということ。
現在、三郷市内にはご安置可能な施設の空きがないので、隣の流山市になる可能性が高いことをご案内。
また入院された病院を起点で考えると、もう一つの候補としては足立区が候補として挙がることをご案内。
連絡者のお住まいから足立区は遠いいう印象だったため、まずは流山市に安置し、最寄りの三郷市斎場の霊安室へ後日移動することも出来る旨をご案内し、ご安心いただきました。

上記安置場所の距離や安置料などの費用面も少し気になされており、お見積りを事前に再度ご送付の上、
改めてご説明や万が一の流れ等もご説明し、この機会にクリアにしていきましょうとお伝えし、事前相談のご予約をいただきました。

ご葬儀形式は一日葬で決定

以前に一度事前相談でお話をしていた内容を確認の上、そのまま万が一の際の流れからご案内していきました。
続いて、過去何度か質問いただき、最も気にされている安置施設に関して、疑問とご不安を解消していきました。
流山は場所的には問題ないが、空きがない等、そこにご安置できなかった場合はどうなるのか、とご心配をされていたため、
しかし安置できなかった場合どこに安置されるのかがネックとのこと。
断定はできないものの、三郷市もしくは流山市、という想定でいていただければ、過去どちらにもご安置できなかったことはほとんどない旨をお伝えし、ご安心いただきました。

ただ、一旦流山市のご安置となったとしても、ご葬儀予定場所である三郷市斎場への早めの移動をご希望されていましたので、三郷市斎場へのご安置の場合の規約として、
・ご納棺後の移動となること
・許可証等の必要書類がそろってからの移動となること
をお伝えし、概ねの流れについてご理解いただけました。

三郷市斎場に安置する場合は納棺済みであること、
許可証等の必要な書類が揃ってからであること説明済み。
対象となるご家族はお花がお好きな方とのことで、1日葬を花祭壇で送ってあげたいとのご要望もお伺いし、弊社が過去三郷市斎場でお手伝いさせていただいた際にお創りした花祭壇の事例を本日の事前相談のご報告書と一緒にお送りすることになりました。

この事例の担当エンディングプランナー

馬場美月

数年前に万が一の時のために、と資料請求をいただいたお客様からの久しぶりのご連絡でした。当初お問い合わせを頂いた際と同じく、ご安置先等についてのご心配事が大きかったようですが、弊社のお問い合わせ記録には数年前にお問い合わせいただいた際の内容がすべて記録されており、スムーズにご案内を行いご安心いただくことができました。
むすびすでは、お客様から頂いたお問い合わせ内容、ご心配事や弊社が行ったご案内など、全てのデータが一元管理されていますので、お時間が経ってからのご連絡であっても即座にご対応可能です。